2023年10月5日(木)ー15日(日)
開場は開演の30分前。開演時間を過ぎてからのご来場は、指定のお席にご案内できない場合がございます。
※未就学児の入場不可。
赤坂 RED/THEATER
〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目10−9 B2F
劇場Tel 03-5575-3474 ロビーTel(公演期間中のみ)03-5575-7132
http://www.red-theater.net/
東京メトロ丸ノ内線・銀座線【赤坂見附駅】10番出口より徒歩2分
東京メトロ千代田線【赤坂駅】2番出口より徒歩6分
ーキャストー
稲村梓 中村守里 なすび/他
ースタッフー
フラ・タヒチアンダンス指導・構成=石井咲 舞台監督=逸見輝羊
照明=大場正之 音響=山本能久/音響操作=高橋美嵐
ダンス衣装=藤田美歌子 宣伝美術=鈴木めぐむ
宣伝映像=アフロゴトウ HP=田久保宗稔
制作=増田美咲 企画製作=チームハバラ
ー協力(順不同)ー
ワタナベエンターテインメント/渡部隆/ワタナベエデュケーショングループ/太田プロダクション/宝映テレビプロダクション/青年座映画放送(株)/スタッフ・アップ/ルーラル/アーティスツ(株)/NF .L/VISTA/KAOS Performers OFFICE
香りの演出=
ロート製薬株式会社BÉLAIRLAB(べレアラボ)/星亜香里
※ラスト15分、会場内が南国の香りに包まれます!
お問い合わせ
羽原組
キャスト
舞台『フラガール』出演者決定!
舞台「フラガール」【10/5(木)~15(日)赤坂レッドシアター】出演者決定!
オーディション組10名を含む男女20名(福島県出身者4名)。
Azusa Inamura
稲村梓
稲村梓です。
最近改めて思うのは、「私、お芝居が好きだなぁ」。自分が舞台に上がるのは勿論、観に行くのも大好きです。ラジオドラマも、映画もみんな好き。趣味もお芝居について考えること。「特技もお芝居です!」と自信を持って言えるまで、あとどれくらいかかるのでしょう。精進します!!!✌️
三度目のフラガール、今回もお客様が楽しんでくれたらこれ以上のことはありません。本物のハワイの風、匂いを感じていただけるよう、チーム一丸となって頑張ります。常に新鮮な気持ちで挑みたいと思っております。
今これをお読みになって下さっている皆様のご来場、心よりお待ちしております!
Syuri Nakamura
中村守里
中村守里です。
太田プロダクション所属です。
趣味は読書、カメラ、映画鑑賞です。
性格はマイペースです。
好きなものはさつまいもです。
初めて映画『フラガール』を観た時の感動を今も忘れられません。その脚本を書かれた羽原さんご自身が新たに改訂される作品、未知の世界に飛び込めることを光栄に思います。タヒチアンダンスも含め、かつて私が感じたあの感動を、赤坂レッドシアターにお越しくださる皆さんに届け魅せられるよう、共演者の皆さんと力を合わせて精一杯作り上げていきます。
Nasubi
なすび
なすびです。劇団「丸福ボンバーズ」に所属しております。
趣味はガンダムグッズ収集、特技はお菓子作りです。
福島県出身で、父方が元々はいわき市湯本なので、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)のお膝元に所縁があり、子供の頃にハワイアンセンターに遊びに行った事を覚えています。そして東日本大震災で大きな被害に見舞われた事が未だに脳裏に焼き付いてもいます。今や復興のシンボルともなっているフラガール達の黎明期の物語に関われる事に運命を感じつつ、今作品に有りっ丈の福島県民魂と福島県愛を注ぎ込みたいと思っています。
Youichi Kobiyama
コビヤマ洋一
コビヤマ洋一です。
趣味は囲碁、国会中継鑑賞、料理、家庭菜園です。
剣道2段です。
性格は獅子座B型の破滅的楽天性です。
好きなものは、理解できないけどフェルマーの最終定理、宇宙際タイヒミュラー理論のような高等数学です。
『演技以前の存在感』にこだわり続けて45年。未だ自分がどうなっているのかわかりませんが、『観客の記憶に残るように』は金輪際頑張らず、『心の底から楽しみたい』と思っております。
Riko Miyahara
宮原理子
宮原理子です。スタッフ・アップ所属です。
好奇心が旺盛で、読書と香水集めとカフェが好きです♪
特技は英語・フランス語です。
フラガールに登場する少女達のように、今、自分の大好きなことに向き合えている毎日。刺激的で本当に楽しいです。
この環境に心から感謝しています。
キャストそれぞれが信念を持ち、葛藤、せめぎ合い、しっかりぶつかって、魂の叫びのような熱い作品を皆様へ届けます。
フラダンスという最高のパフォーマンスを披露するために特訓します♪
Chiyo Sasaki
佐々木千代
佐々木千代です。宝映テレビプロダクション所属です。
特技は絵本の読み聞かせ、どんな絵本も全力で読みます!!
幼い頃からダンスを習っていて踊ることが大好きです。
生活のため、家族のため、愛する仲間たちのため、それぞれの熱い想いがぶつかり合う素敵な作品に出演することができてとても嬉しく思います。
私自身、フラダンスも舞台も初めてでわからないことだらけですが、たくさんもがいて、悩んで、楽しんで、お客様に熱い気持ちとパワーをお届けしたいと思います!
よろしくお願いします!!
Shiori Ogidou
荻堂汐里
荻堂汐里、沖縄県出身です。
趣味は読書、歩くこと、家族や友達と哲学談義、日記を書くことです。
それから歌うこと、踊ることも大好きです。
大好きな作品『フラガール』が、私の俳優人生の記念すべきファーストステージになることを心から嬉しく思います。聴いているとなんだか和やかな気持ちになる福島弁で、熱く激しく、故郷を守るために戦った女たちを演じたいと思っています。
私は俳優としても人間としても、まだまだひよっこですが、エネルギーだけは誰にも負けないくらい持って舞台に上がろうと思っております!
観にきてくださる方々に、明日を生きるパワーを届けられたら本望です!
Rin Nagatsuma
永妻倫
永妻倫、島根県出身、ルーラル・アーティスツ株式会社所属です。
童謡を歌うことが趣味であり、特技でもあります。いつかNHKの教育番組にレギュラーで出る事が夢です。
小学生の時、映画フラガールのお姉さん達に憧れ、「いつか私も、あんなお姉さん達みたいになりたい!」と感じたのを鮮明に覚えています。そして舞台版があると知った時、「次チャンスが来たら、絶対に私が出るんだ」と思い続け、今回夢が叶いました。この作品には並々ならぬ思いがあります。その思いを胸に、全身全霊をかけて、作品の世界を生きたいと思っています!
Wako Ito
伊藤わこ
伊藤わこ、福島県いわき市出身、ワタナベエンターテインメント所属です。
小さい頃からクラシックバレエを続けてきました。踊ること、演じることが好きです。
最近の趣味は『美味しい餃子を探す』こと。ハマったら抜け出せない性格なのでしばらくは餃子生活になりそうです。
さて、フラガール。
昭和から令和へと時代は変わっても変わらないものは必ずある!
何事にも歴史があり、それが少しずつ変化して現在に至る。フラガールも同じ。
小さい頃から親しんできたハワイアンズ、そしてフラガール。
2011年の東日本大震災を経験した私なりに、思いを込めて。
羽原さんをはじめ心強い皆さんと共に、最高の舞台フラガールをお客様にお届けします。
Misaki Aoki
青木美咲希
青木美咲希、ワタナベエンターテインメント所属です。
趣味は歌うこと、踊ることで、とにかく元気で明るいのが取り柄です。
『常に楽しく全力投球』がモットーです。
特技はすぐに誰とでも打ち解け、仲良くなれることです。
今回の公演は故郷の福島の再生を願い、奮闘する女性達の姿を描く物語です。私自身一度決めたことはなかなか譲れない頑固なところがあるのですが、エネルギー溢れる魅力的な女性を演じることに活かしたいと思っています。このフラガールの舞台に立てる喜びを嚙みしめながら、皆さまに元気が届けられるよう精一杯頑張ります!
Maika Kotonami
琴波真香
琴波真香です。
趣味はコピーダンス、バターコーヒー、料理です。
特技はブリッジ歩行、匂いで誰のものか当てることです。
性格は明るく元気な猪突猛進ポジティブ少女です。
好きなものはディズニー、アニメ、ミュージカル、ダンス、犬、歌うことです。
初めてフラガールを見た時、「こんなにダンスに熱い想いを捧げている女の子達がいるんだ」と熱いエネルギーに心が震えました。その思いを今度は私達が沢山の方に届ける番です。魂が燃え尽きるまで踊り尽くします。
私達の熱いステージを是非劇場でご覧ください!
Yuuki Kurubi
久留飛雄己
はじめまして、久留飛 雄己(くるび・ゆうき)、劇団青年座所属です。
動物が好きです。最近馬のお世話のお手伝いをさせてもらっております。とても可愛いのですが、彼らのブラッシングをしたら馬アレルギーだということが分かりました。
福島県福島市出身です。今年の4月から東京を離れ福島県南相馬市に移住し俳優活動をしています。南相馬市も炭鉱のあったいわき市も『浜通り』という地域にあります。この作品の題材となっている『過去の福島』と『今の自分』とが、タイムトンネルのように繋がっているように感じています。精一杯務めたいと思います。
Kousuke Abiko
安孫子宏輔
安孫子宏輔、福島県福島市出身です。
福島と料理と面白い事が好きな役者です。
調理師、スイーツコンシェルジュ。趣味は漫画・アニメです。
特技は料理、バスケットボール、MC、エッセイ。
福島県民として特別な思い入れのある、僕自身大好きな「フラガール」に出演できて嬉しいです。
実話から生まれたこの作品の持つ特別なパワーを十二分にお届けして福島を、日本を盛り上げたいと思います!
汗と涙と友情の真実の物語。誠心誠意頑張ります!
Yuka Nakamura
中村友香
中村友香です。
喜怒哀楽がわかりやすく単純明快で根明な性格です!トレーナーの仕事もしてるので筋トレや健康に関する事が得意分野、趣味は占星術です!
今回で2回目のフラガール。前回出演時はフラとタヒチアンダンスに大苦戦、「もう二度とやるまい!」と思っていたハズなのに……笑。
やると決めたからには過去の自分には負けたくない!前を向いて踏ん張って一歩ずつ、必ず皆さんに『史上最高のフラガール』をお届けします!
Kazuyo Ubukata
生方和代
生方和代です。
沖縄と旅行と犬と、食べることが大好きな、二児の母です。
今回も母親役を演じさせていただく予定なのですが、プライベートでも母親として思春期の娘と向き合いながら日々悩み、奮闘中です。
前回演じさせていただきながら、キヌ(母親役名)に「大丈夫大丈夫」と背中を押してもらっているような不思議な感覚になったのを覚えています。
今回のキヌはどんな風に私に語り掛けてくれるのかな…。
今回も全身全霊でフラガールの中の我が子を、そして常磐炭鉱を愛します!
Natsumi Ushio
潮ナツミ
潮ナツミです。
言葉の向こう側を大切にしたい。自分に正直に生きたい。心がべそかいたら、大きな声で歌い、キャベツの千切りをする。料理は割と好き。野菜も豆も魚も煮る率高め。花鳥風月を友とする。
作品に登場する人々は皆、必死な想いから本気の選択をします。必死で本気だからこそ他者と衝突し自分の中で葛藤し続けるのです。その生き様に触れていただけるよう、役として彼女の魂を燃やし、そのための作品との向き合い方をする中で役者潮ナツミとして誠実に良く生きる日々を過ごそうと思います。
令和を生きる皆様の明日に未来に希望の灯が灯りますように、心から祈っております。
Silsa
しるさ
しるさです。
とにかくマイペース。海、山など自然が好き。趣味は散歩、温泉めぐり、ひとり旅、ホルモン焼きが大好きです。
4年ぶりにまたあのダンス猛特訓の日々が始まろうとしています。大きな不安と、更に大きな期待で胸がいっぱいです。新たにチームに加わってくれたガールズたちに負けずに食らいついていきます!
きっとまた一から創り上げていくことになる『フラガール』、日々自分自身の限界に挑戦し、仲間との調和を大事に、『今までで一番のフラガール』を目指します。合言葉はもちろん『一山一家!』。私達の新たな挑戦をぜひ劇場で見届けて下さい!
Mikako Fujita
藤田美歌子
藤田美歌子です。
異国の食事や食べ物が出てくる本やテレビ番組が大好きです。ちなみに料理は得意ではないので作る気はありません。「あー美味しそう」と、一生食べることもないだろう味を想像するだけで幸せ気分になれます。意味わかりません?ほっといて下さい笑。
一山一家!
今回新たに結成されるチームでまた素敵な作品をお届けできるよう、稽古場や本番はもちろん、稽古場での雑用や持ち道具作り、受付や楽屋でも出来る事はなんでもやっていきたいと思っています!
余談ですが最近電動アシスト自転車を購入しました。
稽古場へはチャリでGO!本番までに、さらに体力つけるぞ!
Santarou Urashima
浦島三太朗
浦島三太朗です。
特技は空手、趣味は筋トレ、ランニング、好きなものは筋肉痛です。
2006年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した映画「フラガール」、2008年に赤坂ACTシアターで上演された舞台版、その後2017年、2019年と改訂しつつ上演した昭和芸能舎版、たぶん日本一多くこの作品に携わらせて頂いてます。
映画公開からから17年、45歳の誕生日が今回の「フラガール」初日という、自分にとって特別な縁しか感じません。もはや自分が書いたんじゃないかと錯覚してしまうくらいです。コロナ禍を経て大きく世界が変わろうとしてる今、かつてエネルギーの主役を石油に奪われた石炭の町の実話を上演することの意義は深いと考えています。初めてご覧頂く方は勿論、これまで観た事があるという方にも、必ず過去最高の「フラガール」をお届けするよう全身の筋肉を使いまくります!
Munetoshi Takubo
田久保宗稔
田久保宗稔、(株)ヴィスタ/(株)ドルチェスター所属です。
趣味はギター、特技は絵です。
モットーは、『なるように成る。なるようにしか成らない。全ては己が次第』です。つまりポジティブなロクデナシです。
遡ること15年前、赤坂ACTシアターでの初演に出演させて頂き、後に昭和芸能舎版で2回、そしてこの度で4回目の『フラガール』となります。
私にとって色々な意味でとても思い入れの深い作品です。
衰退の一途を辿る炭鉱町の再生をかけ立ち上がる娘達の意志や情熱は「生きるチカラ」を示します。人々のエネルギーの普遍的な根源だと感じます。
皆様、どうぞ我々が生み出すそのエネルギーを浴びに、是非劇場にいらして下さい!
Saki Ishii
石井咲
フラ・タヒチアン指導構成の石井咲です。
趣味は晩酌です。
2008年、舞台『フラガール』(赤坂ACTシアター)で実際にガールズを経験しました。人生で初めての熱く激しい半年間でした。それから時を経て指導にあたるようになり、稽古中はみんながどれだけ苦しく、自分自身と戦い続けているかよくわかります。私はお尻が回りはじめることを「うまれる」と呼んでいるのですが、うまれるまでの辛さ、うまれたときの喜び、そしてうまれてからの戦いを日々目の当たりにすると、『ヤマを救う』という登場人物たちの気持ちとリンクするところをたくさん感じます。今シーズンも心と体にムチ打って、『一山一家』で最後まで駆け抜けます!
よろしくお願いいたします!